実はいま退職を考えているのですが、正直なかなか言い出せずにいて、、、
退職代行という言葉を聞いたことがありますか?
少し検討してみてもいいかもしれませんのでお伝えしますね!
ある1通のお手紙から始まりました
私はインスタを運営しているのですが、
そのフォロワーさんからある1通のお手紙をいただきました。
そして退職代行についてフォロワーさんへどうか聞いてみましたら賛否両論ありました。
その中でも一番多かったのが、
「退職を本人が伝えるのは、筋だということ」
でした。ただ、私はインスタもこのブログでもそうですが、
確かにそれは正しいとおもうのですが、
「そうはいっても、できないんです、、、」
という気持ち的にも弱り切っている人もおられると思います。
私自身は退職はいままで自分の口から伝えてきましたが、退職とは別の経験でつらいことがありました。その時にも同じことをおもいました。
なので、当ブログでは、本当に退職代行を必要としそうな方に声が届いてほしいと思って、この記事を書かせてもらいました。
※本記事は退職代行についてご紹介することを目的としていますので、ご利用はご自身で判断していただければと思います!
そもそもどんな時に退職代行使うの?
退職しようと気持ち的に決意しててもなかなか言えないというのが実際のところあったりしませんでしょうか?
・退職したいと上司に伝えるも、再考するよう説得される
・そもそもみんな忙しすぎて退職をいえる雰囲気じゃない
・もう休職とかしすぎて今更、上司と膝突き合わせて話ができない
・退職意思を再度伝えると、引き留め行為が強引なものに…
・いま辞めるなんて非常識だ!など感情的にあてつけをくらう
・もはや困り果てたり、精神的に疲れ果てている
正直こういうときに、気が弱かったり、
つらいときに「ぐっ」と前に進んで、退職を伝えていくことはむつかしいですし、しんどいところがありますよね。。。
こんな心身が辛いときに、使うのを検討したいのが退職代行です。
退職代行とは?またどんな点に注意?
こういうときに使うのが退職代行です。
精神的にも大きな苦痛を感じるようになっている状況ですね、、、
サービスの内容としてもシンプルで、退職実務を代わりにしてもらうということになります。
実際に使った人の声のなかでは、こういった声があります。
実際使いました。酷いモラハラに悩んでましたが、会社に行かずに辞められました。
フォロワーさんより
退職代行については、できる限りさまざまな情報を調べてから、利用するサービスを決めるのがよいと思われます。
退職代行のサービス選びで重視すること(はずせない条件)
退職代行を使うのは、いかに会社が不義理(パワハラめいたことや、ひどい職場)であったとしても、会社側はいいようには思いません。正論ですがこれは実際のところそうでしょう。
だからこそ私たちとしても、退職代行のサービスを選ぶ際には、外せない条件を持つ必要があります。
その条件は以下の3つです。
①できるだけ早く退職可能
②弁護士法人が運営している
③料金が高すぎない
できるだけ早く退職可能
1日でも早く退職したいのが本音だと思いますので、対応スピードの早さは重視したい点です。
そして有給休暇も残っている場合はきっちり使えるようにスムーズに対応してもらえるというのが大切です。
弁護士法人が運営している
ただ満額で自分の思っているように退職できるといいのですが、気がかりな点がありませんか?
「急に辞めた場合、会社から訴訟を起こされるリスクもある」
という点です。疲れ果てているのに、さらにそこから、
もめごとなんて本当にごめんです。。。。
しかし、万が一会社からもめごとがあったとしても、
弁護士法人が運営する退職代行に依頼しておけば、対応してもらえるので安心です。
労働組合が運営するサービスも、会社との交渉権があるので候補にはなりますが、
損害賠償請求をされた場合に、専門家じゃないと対応できないです。
料金が高すぎない
精神的に疲れ切っていてるならお金のことはできるだけ安いところにしたという気持ちが
あると思います。
おすすめとしては、退職110番という労働問題専門の弁護士法人が運営する退職代行サービスです。
退職日や有給休暇などの交渉手続きを、約4万円で代行してもらえます。
※依頼内容によっては、別途で追加料金が必要な場合もあります。
もめごとにも安心できて適正価格で、早く辞められる。
そういう退職代行を選択したいですね。
↓下からおすすめの退職代行のHPへ移動します↓
退職代行に申し込んだ流れ
こちらは1つの例として退職代行申し込みから退職後の流れをお伝えします。
①退職代行業者の公式サイトから面談やメール会話依頼
面談を申し込むかメール(電子媒体)での連絡で会話をすることになります。
もし面談の場合は、日程は「なるべく早くでお願いしたいのですが…」とかいうと、早めに調整していただけることが多いみたいです。
②面談かメールなどにて打ち合わせ
退職理由は基本的に用意する必要はありません。
退職代行の方は手慣れているため、ノウハウ化されているのだと思われます。
・退職希望日
・有給休暇消化の希望
・今後の連絡方法について
上記のことが主に聞かれます。
③料金の支払い
業者指定の銀行口座に利用料金を振り込み
④退職代行業者から会社へ通知
振り込み完了後、退職代行業者から業務開始の一報が入り、会社に退職通知がなされて、退職の手続きが始まります。
会社からご自身に連絡があるケースも稀にあると思いますが、そういった場合は、退職代行会社へ電話があった事実を伝えることで、対応してもらいましょう。
⑤退職日の決定、書類記入や貸与物の返却
有給休暇との兼ね合いで退職日が決まった後には、
あとは、会社から送られてくる退職手続きの書類に記入して、
携帯電話やパソコンなどの借りていた物を返却という流れになります。
郵便物も当然ですが代理人を通してのものとなります。
退職
退職をすると、
源泉徴収票
離職票
給与明細
上記を受け取って、無事に退職手続きが完了となります。
よくある質問
Q.会社から連絡が来ることはある?
退職代行を利用したとしても、残念ながら、退職代行を利用した後でも、会社から連絡がくる可能性はあります。しかし、会社から連絡がきていると代行業者に伝えると、本人に直接連絡ではなく代理人を通すようにと伝えることができます。
Q.給料はきちんと払われるの?
会社は給料の支払いについて、労働基準法で定められたルールにもとづいて、対応しなければなりません。ですから、退職代行を利用しても、給料は予定通り支払われます。
大切なのは話を聞いてみること
あとは、退職代行を使うときには、自身の悩みを解決してくれるのか、無料相談で見定めるというのが大切です。
というのも、退職に対する悩み、抱えている問題点は人それぞれですから、
依頼したら自分の悩みを解決してもらえるのか?
追加料金が発生するのか?
対応スピードに問題はなさそうか?
これらのケースはきちんと納得いく答えを見つけたほうがいいと思われます。
そして、
自分にとって気になる点はきちんと明らかにして納得したほうがいいです。
例えば、
・退職代行をつかうことで転職先にばれるかどうか?
・有休をちゃんととれるか?
・スムーズに離職票を得ることができるか?
などです。気になることがあれば、積極的にサービスを活用する前に聞きましょう。
さいごに
最後に退職代行を使ってよかった人はいます。
そして、やっぱりつかってよかったと思うのは、
どうしてもどうにもならない、とてもつらい気持ちを解消できるからだと思います。
おすすめの退職代行のサービスはこちらです。
本当にお辛いときにはご一考されてみてはいかがでしょうか?
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※本記事は退職代行についてご紹介することを目的としていますので、
ご利用はご自身で判断していただければと思います!
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